ハリーポッターの舞台「ハリーポッターと呪いの子」は2022年夏から今年で3年目のロングラン上映中で大人気!
そんなハリーポッター舞台のチケット、もし行けなくなった場合、キャンセルできる?譲渡は?リセールできる?など様々な疑問が浮かんできますね。
今回はハリーポッター舞台のチケットキャンセルについてお答えします!
ハリーポッター舞台のチケットはキャンセルできる?
ハリーポッター舞台「ハリーポッターと呪いの子」のチケットはキャンセルできません。
公式HPにも下記のように記載があります。
公演中止の場合を除き、払い戻し、他公演へのお振替はいたしかねます。ご了承のうえ、お申込みください。
舞台ハリーポッターと呪いの子 公式ホームページ https://www.harrypotter-stage.jp/schedule-tickets/
これまで公演中止による払い戻しは何度か行われておりますが、お客様都合でのキャンセルは全く受け付けていないようです。
ちなみに公演中止の場合払い戻しされるので、別日の好きなキャストの日に再度チケットを取るということもできますが、中止ではなくキャスト変更で上演されることもありますので、その場合は残念ながらお目当てのキャストではない公演になってしまうこともあります…。
ハリーポッター舞台チケット譲渡は?
結論としては…ハリーポッター舞台チケットの譲渡はできます!
ハリーポッター舞台のチケットは公式で2か所で販売されているのですが、販売元に確認してみたところ、TBSチケット・ホリプロステージどちらのチケットでも譲渡は可能です!
間違えてはいけないところは、譲渡はOKだけど転売はNGということ!
営利目的での高額転売や不正転売は禁止!
家族や友人間での譲渡や定価以下でのやり取りであれば大丈夫とのことでした!
ハリーポッター舞台チケットリセールについて
ハリーポッター舞台チケットはしっかりしたルートであればリセールできます!
譲渡したいけど相手がいない…という方は、公式のTBSチケット・ホリプロステージで購入したチケットであればリセール可能です!
どうしてもキャンセルしたい、リセールしたいという方に対しては転売チケットに関する案内の項目でお知らせがありました。
公式チケットリセール「チケトレ」について
舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』公式サイトにてご案内している販売窓口でご入場券を正規にご購入後、やむを得ない事情でご観劇いただくことが困難になったお客様は、定価以下でのリセールを行っている以下のサービスのご利用をご検討ください。
※上記リセールサービスのご利用はお客様ご自身の責任においてお願い致します。
※上記サービスは現状、電子チケットは対応しておりません。
※弊社ではこれらのサービスの利用に伴う損害、不利益その他のトラブルについて、一切責任を負いかねます。ご理解ご協力のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
舞台ハリーポッターと呪いの子 公式ホームページ https://www.harrypotter-stage.jp/news_detail/20220311
チケトレについては基本券面価格(定価以下)での取引とのことですが、あくまでも自身の判断。
もちろん売れないこともあります。
また、本人名義のチケットしか出品できません!
チケトレの手数料はこのような感じです。
<出品者が負担する手数料>
チケトレ公式ホームページ https://tiketore.com/magazines/guide/questions
① 出品手数料
チケット券面金額の合計の10%、もしくはチケット券面金額の合計が3,999円以下の場合は一律405円
② 送金システム手数料
1送金あたり275円
手数料もかかりますので、どうしても行けなくて誰も譲渡する人がいない時に最終手段として使用するのがよさそうですね。
ちなみにチケトレ経由ではなく不正転売されたチケットでの入場はできませんのでご注意を。
【まとめ】ハリーポッター舞台チケットはキャンセル・譲渡できる?リセールは?
ハリーポッター舞台「ハリーポッター呪いの子」を楽しむためにはまずチケット購入ですが、残念ながらキャンセルはできませんので、あらかじめしっかりと日時を確認して予約するようにしましょう!
ハリーポッター舞台のチケットは譲渡は可能です。
TBSチケット・ホリプロステージどちらで購入したチケットも譲渡は可能とのことですので、もし万が一自分が行けない場合は、家族や友人へ譲渡して楽しんできてもらいましょう!
しかし家族や友人間であっても高額転売はNGです!転売されたチケットでは入場できませんのでご注意を。
また、公式で購入したチケットであればリセールも可能です。
リセールは定価以下の価格での販売で手数料もかかりますので、最後の手段で使っていただければと思います!
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